童貞就活苦手論

「童の貞は、就活が苦手である。」

ソクラ・タロ

⚠️この記事は、歪んだ偏見と派手な解釈・不快な表現が含まれてる可能性があります⚠️

⚠️童貞を非難している文章ではありません⚠️

おkだったらGO!!　　↓↓

おらワクワクすっぞ

ーーーーーーーーーー童貞就活苦手論ーーーーーーーーーーーー 

これは、私が最近定説したもので

柳田氏との空想上の共同著書

「新・童貞論」の第1項 〜童貞について〜のところにも付録として掲載されているので参考図書として推薦しておく。

※童貞のための男解説指南辞典「童貞論」「新・童貞論」については後日

童貞は就活がニガテ

はたして

どういうことなのか

結論をいうと

「予防接種である」

そう、童貞はワクチンを持っていないのだ

就活に対して

就活なんぞ恋愛である

恋である

好きな子(企業)にアプローチするのである

どうにか振り向いてもらいたい...

告白しokをもらうには何をすべきなのか

(内定をゲットするにはなにをすべきなのか)

逆算しながら考え・行動してゆく

恋を制するものが就活を制する。

 恋を制した経験があるかないか

ここの違いが就活にも違いを生むだろう.....

頭の中にハテナ？が四分のπr自乗くらい出てると思うので

これから、

私のぶっとんだ持論を展開するよ☆

 ついてこいよ〜

(偏見の塊なので説明を聞いても理解できない可能性大)

まず、非童貞について

奴らは気づいてないだろうが

とてつもない力を保持している...

非童貞は、言わずもがな童貞ではない

有資格者である

お気づきだろうか非童貞のみなさま

それは、童貞を脱した瞬間に神様から交付される

どんな難関資格より国家資格よりも尊い資格

どんな資格か？

そう焦んなって

その資格の名は

「目標達成経験免許 5級」である。

 その資格保持者は、

設定した目標を自分の力でクリアした経験がある人のみ、与えられる神の資格

「私は、自分が設定した目標に対して目標達成までのノウハウと経験を持ってますよ〜」

 と云う資格である。

女の子は簡単に抱けるものではない

・女の子からの信頼があり

・女の子から安心され

・女の子から許容され

・女の子から好かれ

・女の子から愛され...etc 

そうじゃないと抱けはしない

非童貞ということは

女の子を抱いた経験があるということだ

ということは

知識も経験もないゼロの童貞の状態から

ついには、女の子が体を許したレベルまでもってきた経験

それががあるという事実だ

そう、

目標設定(童貞捨てたい)からどう達成していくかのを考え

さらには、目標達成(童貞捨てた)に至るまでの一連の流れを身をもって経験済みなのだ

留意しておきたいのが

 自分の力で達成した経験がないもの、またその類(素人童貞・ラッキー童貞)は

たとえ非童貞であっても童貞の分類に割り振られる

自分の力で達成した割合が少なすぎるためだ

なんの努力もなしに童貞を卒業したのでは意味がない

 ※ラッキー童貞については後日

※ちなみに私はラッキー童貞である

 この資格持ってないと

 これは、就活に不利ではなかろうか

ーーーーーーー例で紹介するよ☆ーーーーーー

ある童貞くんがいました

その童貞くんは好きな子ができました

童貞くんはこう思っています

「その子と話してみたいな〜」

欲をいえば、その子と仲良くなりたい

さらに欲をいえば、その子と友達になりたいな

さらに欲をいえば、その子とデートに行きたいな

さらに欲をいえば、その子と付き合いたいな

さらに欲をいえば、その子とチューをしたい

さらに欲をいえば、その子と男女の契ri....

おっと、やめておこう

つい身が入ってしまった

そんな感じで妄想にふけていた童貞であったが

どうにもこうにも妄想だけで満足するものでもない

まずは、話すだけでいいから

あの子とお話してみたい

そう思って童貞くんは

勇気を振り絞り

話かけます

 「えっと...」

「テ、テンガシリーズの中で何が一番好きですか？」(モジモジ)

「エ、エッグ系ですか？」...... 

その日、童貞くんとその子との接触は

ビンタを一発もらっただけでした

それはそれで嬉しいけど(童貞か

ビンタじゃなくて話がしたい

童貞くんは悩みました

どうしようか

どうしたら？

話してくれるのだろうか

どうしたら？

仲良くなれるのか

どうしたら？

デートにいけるのか

童貞くんはあの時の失敗から学び

エッグテンガをそっと机の引き出しの中にしまいこんで

会話の仕方・なりふりなどを工夫しました

「エッグテンガの話から→一緒に受けている授業の話へ」

 「好きなオカズの話から→夕飯のおかずの話へ」

そしたらうまくいくじゃありませんか

 気づきます。

あ、俺が悪かったのかな

 相手の立場に立って考えるという事が抜けてたのかな

うまくいったので  

やみくもに自分の好きな話をするのではなく

最初に「考え」

そして、行動するようにしました

女子と話したことなんかないし

何もかもが未経験、未体験ゼロの状態

しかし、仮説・検証・反省を繰り返す事によって着実に経験値は童貞くんの中に積もってきてます

探り探りではあるが

失敗と成功を繰り返しながら

「この方法だったらうまくいけるな」

「この方法はダメだな」

と学んでいきました

さらには

この子は、こんなタイプの子だから

この話題で行こう

この子は前snsでこんな話をしていたから

この話題は好きかな

こんな接し方だと嫌われない

この服装だと清潔感がありそうだ

こういう話し方で行こう

こういうのは嫌いそうだからやめておこう

こういう経験をしておくと話が合いそうだ

 髪型や服装の変化にも注目するようになりました

 童貞くんはそれ以降

1回目に女の子と接しそこで得たデータを元に

2回目の戦略を立ててと

仮説・検証・反省を繰り返し...

ついにデートまでいけ

さらには、付き合うことが

できました。

さらに童貞も脱することができました

と、同時にその日の夜に神様から「目標達成経験保持者5級」もれなくいただきました。

交付した瞬間 

隣でスヤスヤ寝ている女の子を脇目も振らず

速攻、おかーさんに電話である(童貞か

あれから数年後...

童貞だったくんはそろそろ就活が控えてます

童貞だったくんは、現在も童貞である友達も一緒です

 この友達を(なう)童貞くんとでも名付けておこう

童貞くんは童貞を脱したので→童貞だったくんに昇格

童貞だったくん、今度は行きたい企業ができました

また、(なう)童貞くんも行きたい企業が見つかりました

童貞だったくんは「目標達成経験保持者5級」を持っています

企業を好きな女の子と照らし合わせみました

好きな企業(子)に振り向いてもらうべく

エントリーし内定をgetするべく(告白しokをもらうべく)

あの時したように..

考え・行動してみたのです

 [女の子]

どんな性格の子あのかな？

何色が好きなの？

どんな趣味？

好きな食べ物は何？

世界観の持ち主？

どんな経験をしておくともっと仲良くなれるかな？ ...

[就活]

どんな会社なの？

どうなことするの？

どういう人がいるの？

どういう業界？

どういう話方がウケそう？

どんな経験をしておくと自分の事見てくれるかな？などなど...

目標があり

その目標を達成するために

どうすれば達成できるか

考えて行動し反省から学ぶ事ができる人間

そう「目標達成経験免許5級」である

 ※初体験だった場合は5級からのスタート

※経験人数を重ねるごとに階級が上がる

※最上級は特級

この経験が功を奏し

 なんなくクリア

行きたいところの内定GETできました

彼女とも続いており、当時のあの時の経験で就活もうまくいきました

はっぴーである

一方、童貞くん

行きたい企業を見つけたのはいいが

エントリーシートも...

「休日が多く、残業が少なそうで応募しました」

説明会での質問も....

「有給ってとりまくれますか？入社した次の日から即取りたいです」

「てか、テンガシリーズの中で何が一番好きですか？」

「エッグ系ですか？」

面接でも

「可愛い子多そうなんで御社にぜひとも入りたいです

本当にこの通りです、入れてください!!イチャこきたいんです!! 業務内容はマジで興味ないです」

相手の事は考えずに

自分が自分が

どこか的外れで

なかなかうまくいってないようです

やみくもに自分を出しすぎて

「考えて・行動・反省から学ぶ」とういう部分が抜けています

(現在)童貞くんが言いました

「あー、みんな俺の事わかってなさすぎ」

「やっぱ、俺就活苦手だわ」　　　　　　　　　　　

                                   童貞就活苦手論